【けもの謳う】腕の痛いオボンヌ
で、要するに、僕も腕が痛かったので、ブログを更新出来なかったのです。どうも近年は「腕が痛い」で船長の努めを放棄するのが許されているらしいので、僕もその時流に乗取って都合の悪いことは全部「腕が痛かった」でごまかそうと思います。早速某サイトでのイベントのgdgdっぷりとか実は某裏チャは自分の自演から始まったんだよとか色々都合の悪いことを今からごまかそうと思います。たぶん主人公の声がひどいことになってるのも腕が痛かったからなんでしょう。それなのに皆から非難されるオボンヌの中の人がかわいそうで仕方ありません。
以上の話は要約すると「アルトネリコが面白過ぎる」という意味なので、適当に読み飛ばしてやってください。たとえ某サイトの短コンで偶然「星蝕」なんて単語が出てこようとも、それは変わりません。ええ。変わりませんとも。
でもライナーの声に途中から馴れてきたんだけど、末期なのか。そこまで悪いとは思わないんですけどね。
てなわけでこんにちわ。
小説紹介。スランプに陥って鬱になって死んでました。自分ごときがスランプを語るにはまだまだ早いような気がします。冬は何かとしんどい。うー。
(1)「マタニティア」(→こっち)
津島祐子「青空」読んだ後に志方あきこ「ロマの娘」聞いてて書いてるうちにあんなのになりました。んー。あまり好きではありません。正直に言うと嫌いかな。「乳と卵」に影響受けてるわけではないんですが、ちょっとあれは無神経過ぎた話だったと思うのです。少なくとも僕は男だから出産の痛みを理解出来ないし、マタニティ・ブルーなんて取り扱うには全然筆力が足りない。だから逃げた、って感じかなあ。どうであれあまり好きな話ではないです。ただスランプから抜け出したくてとりあえず何か書かなきゃなーとか思って書いた話。ちなみに今までで一番嫌いなのは「えもちにあ・もちおにあ」です、これはホントで。とりあえずこの路線ばかり歩くのに飽きたのかもしれない。飽き性だから、もっと別のが書きたいのかもしれません。マタニティアという語の語感自体は好きなので(テイルズ厨なのです←結論)またリライトするやもしれません。でもやっぱりこれはひどかった。
(2)「うたかたに継がれた」(→こっち)
坂本真綾「スクラップ 別れの歌」を聞きながらです。別にあれですよ、「ジャンク」とか言うとやたらと反応するドールの影響を受けたわけではありません。とりあえず、何かとても悲しい話を書きたかった。タイトルは、うん。何ですかね。あれです、「うたかた」だからです。僕はあんまり悪くない。
そういや昔から記憶に関しては興味があるのです。何だろう、ひとりの人間を人間たらしめてるのは結局人間性とかじゃなくて、記憶でしかないんじゃないかな、っていうところ。岸田秀の唯幻論にちょっぴり惹かれたわけなんですけどね。うたかたに継がれた、というのは、シャルルと雪人形の間だけじゃなくて、おばあちゃんとシャルルの間でも充分成立っていることです。夫や息子の遺品をシャルルに着せる、というのは、そこにある物語とか記憶を刻み込む、一種の儀式的な行為なんじゃないかなあ、とか。雪人形の彼もたぶんまた人形を作っては自らの物語を継がせていくのでしょう。それが浅ましいとかそういうことじゃなくて、純粋にそういうことを書いてみたかったので、書きました。自分では好きです。
他にも色々あると思います。本来のアイデンティティとは異なるアイデンティティを与えられた苦しみとか、そういうのも書いてみたかった。人間がそもそも己のアイデンティティを持ち合わせられるかどうかは解らないけれど。
結局シャルルは街全てをおばあちゃんの弔いに使うのです。おばあちゃんはシャルルを愛していたのではなく、そこに刻みつけた記憶を愛していたのでしょう。シャルルはおばあちゃんをどこかで憎悪している。或いはそういう人を。おばあちゃんの死は廃虚の街に置き換えられる。そんな感じかな。
個人的には結構好きでした。まだまだかなり粗いですし、気が向いたら修正するべきかもしれません。まだまだ浅い。
(3)「けもの謳う」(→こっち)
謳う、と来たらもうどうしようもありません。志方あきこさんの「謳う丘」の三つのバージョンを聞きながら、まったりまったりと。何だろう。神話的とか母性的とかそういうのを書いてみたかった。或いは失ったことで満たされる何か、とか。
もちろん朝喰い=クアであるのですけれど、どうしてそうなったのか、ということは書こうとは思いませんでした。たぶん短編コンテではそこら辺怒られるだろうなあ、とか思ったり。大いなる淀みとか、色々書き込んでいないところがある。これも要修正だと考えてます。楽しかったんですけどねー。或いはあの短さで終わらしてみたいかもしれない。
求め合うことの残酷さ、とか。両眼を縫われている女の子、っていうイメージはいかにも厨臭いけど、結構好きでした。この作品で書きたかったのは、執着心のようなものだったと思うのです。執着心ではない。母は「僕」の眼が見えなくなるのを嘆いているけど、どうしてそれを嘆かねばならないのか、とか。朝喰いを殺すこと(つまりは自殺)に執着してみたり。クアも執着心のようなものの塊だったりするんです。丘から出ず、贄の娘としての役目を果たし続ける。死者の願いを盲目的に聞く。おそらく「僕」を朝喰い殺し(自殺)に走らせたのは母の死ではなく、母性ほへの執着があると思うのです。クアは母性を失いながら、どこか母性に似た優しさで死者達を癒しているけれど、それもやはり母性に対する執着がある、けれどそこには真なる母性というのはないのではないか、という。朝喰いは母性と執着心が混じり合ったものが生んだ獣、みたいなモチーフ。互いに母性に対しての執着を持ったふたりが、互いに喰いあうことで、満たされる。或いはどちらも苦しさから逃げ出したかったのかもしれない。愛をもって互いを解放する、みたいなもの。
我ながらかなりぐだくだな解題になってしまった。でも楽しかったです。
音楽の話。
まつもりくん(仮名)に勧められたeufoniusの「Σ」というアルバムがなかなか良い感じです。「fantajius」と「ナルキッソス」が良い感じかなあ。この透明で歪んだサウンドがなかなか気持ち良かったり。何だろう、このバンドの音楽は歪みを重ね合ったところの透明感が心地いい。村上竜の「限りなく透明に近いブルー」のガラスの破片の描写のところみたいな、あのノイジーな透明感。きもちいい、これ。
志方あきこさんの「廃虚と楽園」をようやく入手。「ロマの娘」は言うまでもないですが、「Se l'aura spira」の引き締まった光の感覚も大好きです。「まほろば」とかだと光をばばーんっと広く優しく降らしちゃってるのに対して、「Se l'aura spira」には引き締まった光量がある。そこに限りなく深い許しのようなものがあるように思う。何だろう、慈悲みたいなもの、賛美歌っぽいからかな、そんなこと考えたり。他に好きなのは「ラヂオ予報」かなあ、この伸びやかな高音部がとってもとっても心地よい(それでいて、すごく気まぐれな韻は、聞いてて楽しい)。志方あきこさんの歌はメロディーも凄いんですけど、韻が滅茶苦茶楽しいんですよね。「ロマの娘」とか音源に合わせて歌おうとしてもなかなか出来ない。韻が波のようにゆうらゆうらと揺れていて、それがとても楽しいのです、この音楽は。
それからFictionJunctionに手を出しました、全ては梶浦さんが悪いんです。今のところ気に入ってるのは「everlasting song」のオリジナルバージョンと「silly-go-round」「荒野流転」「暁の車」「angel gate」あたりかなあ。「nowhere」は正直あまり好きになれないのです。梶浦さんの歌詞は言葉の質量が好きです。
「everlasting song」は疾走感がたまらない。ここら辺牧野さんの「ウンディーネ」(あれも僕は疾走感のある曲だと思うんですが)と重なるんですが、このスピードといい、流れるような英語詩(韻がまたたまらない!)が本当にすごい曲です。ちなみに日本語バージョンは嫌いです、あの疾走感をちょっと押し殺してしまってるところがある。単なるスピードの違いかもしれないんですが、物凄く大きいんじゃないかな、と思ったのです。日本語詩が良いとか悪いとかじゃなくて、この曲の走り具合には英語詩の気まぐれっぽさの方が良い。何だろう、英語詩っていうのは、全体的にくーるくる、というか、何だか回転してるような感じなんですよね。たとえば坂本真綾さんの「afternoon repose」とかもそうなんじゃないかな、っていう感じ。でもホントにこのくーるくる感がたまらない曲です。
「silly-go-round」はピアノの緊迫感が好きです。それでももっともっと前に出てもらいたい。僕がこの曲を評価するのはピアノと、それからコーラスかな。このコーラスがとてもとてもいい感じ。歌詞の前向きっぷりもそれなりに好きです。
「荒野流転」はなるけみちこのギターかと思うぐらい、ワイルドアームズの音楽みたいなものを感じました。混沌とした歌詞を暗闇で象る手法が好き、それからサビ前のこの盛り上がりっぷりはたまらない。流転、何ですよね、ホントはこの曲。カオスなエッセンスなんですけど、ちゃんと安定させられてる手法もたまらない。歌詞で一番好きなのはこれがひとつ。二番が終わった後のちょっとしたギターがホント楽しい。そこから来る弦楽器がもうたまらない。後コーラスすげえコーラス。この力強さが本当にいい。
「暁の車」は「ヘッドフォンは静寂の向こう」で完成しきれなかったものを納め切ったなあ、という感じです。コーラスも相変わらず凄いけど、実はこれって「のろのろスピードなんだけど疾走中」みたいな曲だと思うんですよね。底の方では、すごく重々しいサウンドだったりするんだけど、それでも上の方はもがくようにして走り続けてる感じ。たぶんギターがおちゃめなせい。でもこの質量×速度は大好きです。
「angel gate」ももっとピアノにでしゃばってほしいかな。Aメロは落着き過ぎててちょっと退屈。でもサビの重厚さは本当に素晴らしい。ただどうも、もっとピアノに目立って欲しかった。音の流れが単調に聞こえるからかなあ。それでも大好きです、この曲。
読書の話。
小説は幸田文「黒き裾」・よしもとばなな「うたかた/サンクチュアリ」読了、レビューは例によって某所に。ケイ・ヘザリ「Kitchen table talk」と岸田秀「ものぐさ精神分析」を気まぐれに読んでみた。岸田秀かわいいよ岸田秀。
ということでここからがメインです、嫌がらせの塊です。こんなプレゼントをして下さった某信楽時計さんには焼き肉ソーダをプレゼントしてあげるべきですね、きっと。(余談ですが、トウコウスフィアに投稿してある写真を見るだけで焼き肉ソーダはこりごりだと思いました)
+クサイよバトン+
※以下のセリフに、それとなく反応してみましょう。
01:「こっちへおいでよ、僕の子猫ちゃん♪」
「その台詞アウアウです(アダルトゲーム的な意味で)」
02:「俺のために、毎朝みそ汁を作ってくれ!!」
「みそ汁つくれない」
03:「君を直視できないよ。なぜって?君がまぶしすぎるからさ...」
「せんせー、××君が黒板照って見えないらしいです」
04:「地球上の単位では、君の美しさを表現できないね。」
「貴様はこの世界中の単位を全て言えるのか」
05:「結婚しないか?返事はハイかYESで答えてくれ。」
「Highly do I refuse.」
06:「君、空飛べるんだってね。だってほら、君は僕の天使だもの。」
「1フライト720円な」
08:「どんな花も、君ほど美しくはなれないさ...」
「貴様は今まで見た花の数をry」
09:「この夜景と、君の瞳に乾杯。」
「この歳で飲酒はマズイです」
10:「おや、火傷したみたいだ。どこがって?もちろん心がさ...」
「割と洒落にならないことになる前に、精神科に行くべきです」
11:「たとえ世界が滅びようとも、僕らの愛は滅びない!」
「世界を敵に回す恋は許容範囲じゃないよ(←プレイ動画だけ見た、Macだけど)」
12:「泣くのなら、僕の腕の中にしなよ。」
「布団が先客だからだめ」
13:「あの夕日に向かって、競争しようぜ!」
「宇宙服買ってこい」
14:「命にかえても、あなたを守ってみせる!」
「ならIpod買ってください(←壊れた)」
15:以上です。次に回す方をどうぞ。
あえて、きーたん。ごめんね、スケープゴートに選んで←
『記憶の限界に挑戦!バトン』
>1、思い出せ!今までに使ったPN全部
えっとね、まず中一で使ったのがRaiseでしょ。それから中二になってからRaiseを使い出したのかな。それからはずっとRaiseだけど、匿名代わりにRaiseとか使ってたなあ。そうそう、中二で二次やってたときは確かRaiseって名前使ってた。こう考えてみると色んなHN使ってるんだ^^(※心のきれいな人のみがこのバトンの解答を正しく見ることができます)
>2、思い出せ!今までにイラスト、漫画、小説をかいたジャンル全部
■ユグドラ・ユニオン(ロザリィ×ロズウェルだけ。エレナ難しい……)
■FFTA(CP無し、普通にファンタジーしてた)
■カービィ(その……ももいろで、ふわふわなんです、はい……)
■ポケモン(すごく痛いオリジナルストーリーを展開してたよ、しかもそれが今まで続く源流地なんだよう)
>3、思い出せ!今までに同人誌を買ったジャンル全部
Macですけど。
ごまかしきれない。買ったことないですよ。
>4、思い出の多そうな5人くらいに回そう
みつみと鮭と信楽時計とあれるやと氷雨河さんにお願いしようかな^^
あ、みんなIPは一緒なんだね^^ どうしてなのかな^^^^^^
(なぜこれが報復なのか、いやそんなことが有りえようか)
◆腹黒バトン◆
誰もが聞いて恐ろしくなるような
強制バトンです
◆ルール◆
『あ行』で腹黒いセリフを作ってください
あ あさっての方向に。の原作っておもしろいよ
い インディグネイションって必中なんだぜ、やってみろよ
う ウサテイはシューティングゲームのCMソングなんだぜ
え ef? ああ、熱血純情な青春アニメだよ。お お前、アニメの声優さんがエロゲーに出てるわけないだろ!
寧ろ凄く気持ち悪いセリフになってしまったではないか。何たる策略。
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コメント
某人のリンクを使って飛んできました。どうも如月かげです(圭吾なのはコピペだからです)
一応ブログ立てたので宣伝でry、いえいえ報告に来ました。知ってるだろうけどね。「かげログ」です。といっても何もないけど。
ナイツ・イン・ザ・ナイトメアのためにDSを買おうか悩む今日このごろっす
……このコメント。発見されるのかな
投稿: 如月かげ | 2008年2月19日 (火) 20時03分
松森君(仮名)(笑)
投稿: 正男 | 2008年2月19日 (火) 21時40分